2012-12-07

SpareOne GMS スペアワンGMS

SpareOneは、非常用の携帯電話である。15年以上保管でき、単3電池1本で通話10時間以上、LEDライト点灯24時間以上、-30℃から60℃まで対応、SIMがなくても緊急電話可能。防水ケースが付属する。定価$99.99 USD。

特徴をまとめると、「単3電池1本で機能し、厳しい環境で長期保管に耐え、緊急通報に即座に使え、買って実際に使う場面がなくても許せる値段の携帯電話」ということになるだろうか。
災害時、停電すると家庭用のAC100V電源が使えない。普通の携帯なら、バッテリーが切れても充電できない。そんな時でも乾電池は使える。特に単3電池はいろいろなものに使われており、比較的入手しやすい。
電池が1本でいいというのも大切だ。災害時には物資が不足する。限られた物資を分け合わねばならない。電池も同じ。乾電池を使用した携帯電話の外部電源はコンビニでも手に入るが、1本では使えない。またこの種の外部電源は、電池の能力を使い切る前に携帯電話が作動しなくなることがあり※、それが知らずのうちに電池の無駄使いにもつながる。
-30℃〜60℃に対応するといっても、実際に性能の極限で使う場面はあまりないだろうが、ある程度厳しい環境で長期間ほったらかしても大丈夫と思えば心強い。
SIMなしで緊急通報ができることもいいことだ。いつ使うか分からない携帯電話に常にSIMを入れておくのも考えにくいし、いざという時には落ち着いてSIMをセットできる状況でもないだろう。
これで定価$99.99 USD、実売価格はそれより安いと思えば許せる。

今年(2012年)のクリスマスプレゼントのお勧めとしてネットで紹介されているが、日本では使用できないのでご注意を。SpareOneのホームページはこちら。
http://spareone.com/spareone/spareone-emergency-phone

【欲求】★レベル1
物欲、あるいは生存の欲求。
SpareOneに限らず、乾電池で使えるシンプルな携帯電話があったら、非常用に欲しい。通話とSMSができればいい。カメラも要らない。個人的には、普段からそれを使ってもいいくらいだ。

※携帯電話の機種や電池の特性によって差があります。

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