2012-04-08

SIMフリー iPhone 3GS + イオンSIM

以前はソフトバンクのiPhone 3GSを使っていた。しかしソフトバンクの携帯は、東日本大震災の直後、被災地付近では機能しなかった。そのためDocomoに替えた。
Docomoのスマートフォンには満足している。通話エリアが広く、電波も安定している。ただし料金が月額7,000円を超えるのは痛い。
SIMフリーのiPhone 3GSb-mobileのイオンSIMを組み合わせると、データ通信のみで月額980円〜、音声通話つきで月額2,270円〜の料金で済む。通信速度を抑えることで料金も抑えているが、使い方によっては問題ないだろう。災害時にはメールやツイッターといった文字情報が主力になることを考えると、普段通話をほとんどしない人なら、データ通信のみのSIMでもいいかもしれない。端末はデザインにこだわらなければiPhone 3GSで十分。
そしてb-mobileは、実際にはDocomoのネットワークを使っている。これは大事なことだ。

【欲求】★レベル1
物欲。それには携帯やデータ端末で人とつながりたい願いも含まれているのかもしれない。

12-04-08 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
イオンSIMを購入。イオンの店頭で、契約時の手数料3,150円を支払って申し込むと15分ほどで手続きが完了し、SIMを手に入れた。選んだプランはデータ通信のみで月額980円。毎月の料金はクレジットカード払い。同じデータ通信ならばプランの変更ができ、ネットで手続き可能。音声通話つきの場合はSIMが別物のため、プランの変更ができず、新規の契約になるということだ。

12-04-09 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
一昨日(土曜日)、EXPANSYSにSIMフリーのiPhone 3Gを注文したが、2日経った月曜の夕方、まだ手続きが完了していないとメールが届いた。英語で書いた送り先の住所を知らせてほしいという。PayPalで決済した時、確かに日本語表記の住所を選択した。EXPANSYSのホームページがすべて日本語に対応していたためそうしたので、送り先の住所が英語というのは違和感があったが、調べると同社の日本部門は香港にあった。英語表記の住所を知らせると、追って出荷を知らせるメールが届いた。出荷元は香港だった。
注文時に在庫数が1個で、注文してからはずっと在庫なしになっているが、送り先の住所が英語で表記されていなかったという問題はあっても、受注した順番を守ってくれたようだ。謝謝。

12-04-14 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
SIMフリーのiPhone 3GSがFedExで香港から到着した。梱包にダメージなし。開封し、バッテリーが空のため、まずはUSB端子から充電。付属のACアダブターはAC220Vのイギリス規格で、ごつい四角いピンが3本飛び出しており、香港でも使われている。充電後、イオンSIMを差し込み、b-mobileの設定方法に従ってネットに接続完了。結果は、月額980円のプランでもGmailの送受信が問題なくできた。通信速度は気のせいか遅く感じるが、Docomoのスマートフォンでも瞬時に送受信できるわけではないし、そもそもメールを書くのに時間がかかっていることを考えれば大した問題ではない。使ってみての印象は、考え方次第では月額980円で十分だ。

12-04-23 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
月額980円のイオンSIMとiPhone 3GSの組み合わせは、Gmailの送受信は全く問題なく、通信速度が遅くてストレスを感じることもない。
DocomoのスマートフォンのSIMは以前使っていた普通の携帯に戻し、同時にDocomoの契約内容を変更した。Docomoのメールは使わないことにしてSPモードメールもパケ・ホーダイもやめ、料金プランは元々通話がほとんどないのでタイプSSバリューにした。その他割引を組み合わせると、利用料は月額875円になった。
イオンSIMのiPhone 3GSとDocomoの携帯、利用料は月額980+875=1,855円。Docomoのスマートフォンは月額7,000円を超えるので、それより月額5,000円以上安く、年間60,000円以上節約できる。この結果には満足している。

12-04-25 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
iPhone 3GSの到着から10日余り、FedExから関税の請求書が届いた。1,500円。

12-05-12 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
b-mobileのiPhoneとDocomoの携帯、2台持ち歩くのは煩わしい反面、便利なこともある。携帯で話をしながらiPhoneで検索したり、メモを取ったりできるのだ。
バイクで高速道路を走行中、後タイヤがパンクした(前なら死んでいた)。自宅から300km離れた地点だった。路肩にバイクを停め、携帯で馴染みのバイク屋に相談した。状況を伝えると、その日のうちに現地で修理して乗って帰るのは無理と判明した。そして保険会社のロードサービスを呼び、高速を降りて、バイクを馴染みのバイク屋から紹介された現地のバイク屋まで運んだ。その日はバイクを置いて新幹線で自宅に帰ったが、現地のバイク屋が車で最寄りの駅まで送ってくれた。親切で助かった。
携帯でバイク屋や保険会社の担当者と話をしながら、iPhoneで検索したり、メモを取ったりできたのは、非常に便利だった。

この一件で、モバイル通信機器が本来の力を発揮するのは非日常の状況なのだと思い知らされた。ちなみにパンクした地点は山の中だったが、Docomoはつながった。ソフトバンクなら怪しいもので、自分ではどうにもできなかったかもしれない。やはり通話エリアが広いことは重要だ。

12-06-01 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
通信速度が1日の時間帯でかなり差があることに気づいた。日中は遅く、夜は速い。特に深夜は通信速度が速くなったと錯覚する。原因は、周辺の使用状況によるのだろうか、定かではない。
差があるとしても、そもそも使用料が安く、災害時にDocomo回線で文字情報の送受信をするのに支障がなければ個人的には問題なし。

12-06-02 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ドイツのミュンヘンとフランクフルト、チェコのプラハで、電話回線でデータ通信できなかった。ローミングできなかったのだろうか。自分が何か手続きを怠ったのかもしれない。(ちなみにDocomo携帯はローミングで回線がつながっていた。プラハでは3Gの表示も見えた。)ただしローミングできたとしても後で多額の料金を請求される可能性があったので、できなくてよかった。
現地ではWi-Fiを使った。空港、ホテル、会議場のWi-Fiは通信速度が速くて快適だった。まったく問題なし。
ちなみにDocomoのスマートフォンには海外パケ・ホーダイ、ソフトバンクには海外パケットし放題がある。だがソフトバンクは、東日本大震災の直後にほとんど機能しなかったことの埋め合わせには、残念ながらならない。
b-mobileの選択は揺るがない。iPhoneがDocomo回線で安い料金で使えるのだ。多少不便でも使い方は自分で工夫すればいい。何の文句もない。

12-06-03 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
今さらながら、日本国内でも使える場所なら通信速度が速いWi-Fiに切り替えた方がいいと気づいた。Wi-Fiがない場所ではb-mobile(=Docomo)回線を使う。そして使用料が月額980円と低額で済む。これが「SIMフリー iPhone 3GS + b-mobile イオンSIM」の利点を生かす使い方のようだ。

12-07-07 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
韓国の仁川空港、ロシアのウラジオストクでも、やはりb-mobileはローミングできなかった。しかしWi-Fi環境が充実しており、メールの送受信に困ることはなかった。特にウラジオストクではホテルやレストランで無料Wi-Fiが使えた。この点では日本より上。

12-10-03 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
カナダはトロントのピアソン国際空港と市内のホテル、アメリカはワシントンDCのダレス国際空港と市内のホテル、いずれもWi-Fi環境が充実しており、メールの送受信は問題なくできた。現地で地図を見たり、バスなど移動の手配もでき、非常に便利だった。

12-10-05 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
月額980円の情報通信専用SIMが、楽天からも発売された。しかもLTE。

12-11-05 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
楽天LTEのSIMが入ったモバイルWi-Fiルータを持つことになった。
楽天SIMは、通信量の条件つきとはいえ、イオンSIMよりも圧倒的に速く、月額使用料は同じ980円。
日常生活の中で、通話はしないSIMフリーiPhone 3GSは、通信速度が速いSIMが入ったモバイルWi-Fiルータが中心、イオンSIMはバックアップとしてうまく使えるのだろうか。
ただし、もし災害時に文字情報で通信することを考えたら、同じDocomo回線を使うイオンSIMと楽天SIMは、どちらか1枚あればいいように思える。どちらにするかは、ユーザーの使い方次第だろう。

13-02-11 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
iPhone 3GSを落とした。中国、甘粛省蘭州市の路上で写真を撮り終え、ポケットに入れようとした時、手が滑った。歩道には石が敷かれていた。ガシャンと音がした。拾い上げると、タッチスクリーンにひびが入っていた。愛用していたマグプル製のケースに入っていたが、さすがに衝撃に耐えきれなかったようだ。修理して使うか、迷っている。


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